ハーレーを愛したアメリカの大スター達
ハーレーダビッドソンは数多くの有名人に愛されてきました。
映画『イージー・ライダー』に出演したピーター・フォンダは、実生活においても大のハーレー好きとして有名です。
ロングフォーク・チョッパーを駆る姿は、役柄であると同時に彼そのものでもあったのです。
映画『ターミネーター』に主演したアーノルド・シュワルツェネッガーもハーレーを愛してやまない一人です。
もう一人ハリウッドスターの中のからあげるなら、ミッキー・ロークです。
映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』への出演オファーに対し「自分のハーレーを出すのなら」という条件を提示した逸話で有名です。
その条件を受け入れられたミッキーは、自分でデザインを提案し、製作し、スクリーンを所狭しと疾走したのです。
ミュージックスターにもハーレーフリークは数多くいます。
ロック=ハーレーというイメージを最初に作り上げた、エルビス・プレスリーは音楽界におけるハーレーフリークの筆頭でしょう。
主演映画『ブルーハワイ』においても、ハーレーにまたがる姿を見ることができます。
バイカーズ・ロックバンドとして日本でも有名なドゥービー・ブラザーズも大のハーレー好き。
ハーレー創業100周年イベントのステージに招かれてライブをするほどですから、ファンも認めるハーレーフリークと言えるのではないでしょうか。
成功した人々のステータスシンボルとして愛されてきたハーレー。
これからもまた、数多くのスターを魅了し続けるに違いありません。